運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2014-02-26 第186回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

財源という意味でも、もう大臣は御承知だと思いますし、常任委員会でもたびたびその辺も出ますけれども、有名な神谷先生は、医療経済効果ということで、定期接種を公費負担してやることの支出と、逆に、それによって病気が発症しない、その後の重篤な患者も出てこない、医療経済効果という意味でいえば、接種した方が、結局は医療費間接医療費も抑えられるというデータもありますよね。  

小熊慎司

2000-10-31 第150回国会 衆議院 厚生委員会 第8号

一人三万円の中で医療費を、しかも間接医療費といって交通費、山の中から出てくるには、バスも最近は、人口の多いところには走っていますが、田舎の方は走っていない。足腰が悪いといったら、タクシーなんかを使うわけですね。一回の通院に五千円がすぐ飛んでしまう。そういうようなケースについては、今の医療システムはほとんど考えられていないのではないか。  

松本文六

1957-11-11 第27回国会 衆議院 社会労働委員会診療報酬及び薬価に関する小委員会 第1号

そうしますと医療費の取り方から、直接医療費とそれから間接医療費にした場合に、今言った間接医療費の大物の物品費を含んだ医療費というものは全部どけちゃったのです。氷嚢とか氷代というものは初めからどけちゃったのです。そうすると千億の行方がわからなくなった。

滝井義高

1954-10-15 第19回国会 衆議院 厚生委員会 第71号

直接医療費は比較的正確にとられている、いわば間接医療費はいわゆる物品費とか付添費とか交通費というようなもの、あるいは行政上のロス、むだというようなものを排除するための意味の総医療費の概念が入つておらない。従つてこれは当然新しく検討する場合に、日本国民の総医療費というものはどの程度のものであるかということを把握する場合には、もつと広げて日本国民全部の総医療費というものを検討しなければだめだ。

滝井義高

1954-10-11 第19回国会 衆議院 厚生委員会 第68号

○曽田説明員 間接医療費と申しますのは附表の一にもございますが、大体物品費、医師に大体支払われるあるいは直接に医療と考えておりませんことに使われるものでございます。たとえば氷嚢とか検温器とかいうたぐいのものが入つているわけであります。それから付添費、これは特に病人の看護のために人を雇う、あるいは正式に雇つたのでなくてもそれに対する謝礼というようなたぐいのものが入つている。

曽田長宗

1954-10-08 第19回国会 衆議院 厚生委員会 第66号

このほかにこの七ページをごらんいただくと、これには直接医療費総額と、二番目に間接医療費総額とが入つておるわけです。従つて政府から出しておる総医療費というものは、先生が今言われる狭義のものではないわけです。ないと私はこれで見るのです。そうすると今の総医療費というものは、狭義のものではなくて非常に広義のものに解釈されると考えるのですが、その点もう一ぺんお伺いいたします。

滝井義高

  • 1